被災地・女川でのワークショップ

7月30日に宮城県女川町にて、子供向けワークショップをおこなってきました。
現地でのコーディネートは、震災直後から地元でアートに関連した支援活動をしてきた梶原千恵さんに協力してもらいました。
今回、平日だったこともあり参加者はあまり多くはなかったのですが、参加してくれたこども達は楽しんでくれたようでした。今回のことを生かして来年も出来ればと考えています。



私がおこなったダンボール箱ジオラマ工作です。


こちらは一緒に行ったアトリエFUNの有泉さん達がおこなったねんど遊びです。



左が手伝ってくれた女川アートギルドの遠藤さん、右側3人がアトリエFUNの有泉さんとスタッフ、後ろのメガネが私です




いま女川では復興工事をしています。
高台に公団住宅をを建設して、津波が来た場所は公園にするそうです。
女川では運動場や校庭や公園などに仮設住宅を建ててしまっているので、子供たちの遊べる広い場所がないと現地の方から聞きました。



女川港前の復興工事をしている風景です


画面奥が女川港です。手前の草が生えている場所に住宅がありました。

復興計画のイラストです。